

長い間ちいさな屋根裏部屋にいて、自分がいつからここにいるのか、どこにいたのか、名前さえも忘れてしまったひとりのお人形さんのもとに、ある日野ネズミの坊やがやってきて……というお話。 誰からも忘れ去られたお人形さんが、それをきっかけにお友だちが出来てしばらく仲良く過ごしているんだケロ、なぜかときどき寂しくなってしまうんだケロね。それは人間の子どものお友だちがいないからなんだケロ…… ピーはお友だちがいつもそばに居てくれるから寂しくないケロ、時々色々と考えてしまうケロね。読み終わったあとに、ぬいぐるみをぎゅっと抱きしめたくなる絵本だってって言ってたケロよ。 やねうらべやのおにんぎょうさん 作・柳生まち子
2026/10/02 8:46
